今回の依頼は来年小学1年生になる年長さんが使用するフェアウェイウッドの製作です。
フェアウェイウッド入門は大人もこどももハイロフトがおすすめです!
とくに、ジュニアゴルファーはヘッドスピードが少ないので、
20°以上のロフト角があるクラブがいいと思います。
番手でいうと7番か9番か、くらいです。
一部、レディースモデルやHL標記のあるフェアウェイウッドは5番でも20°以上のロフト角になることもあります。
ちなみに、HLはハイローンチの略で『高弾道』という意味です!
マクレガー NV-Sフェアウェイウッド 9番
今回、ちょうどよく長女が使っていた9番ウッドが空いたので、これを短く加工しました。
グリップは広島カープカラーの赤です!
長さは30.25インチです。
大人が打つにしても、フェアウェイウッドはむずかしいクラブなのですが、
ジュニアゴルファーにとって、フェアウェイウッドは相棒になるといってもいいと思います。
ドライバーを打っても、まだまだグリーンは先にあるから、フェアウェイウッドを打つ。
セカンドショットを打っても、まだまだ遠いから、またフェアウェイウッドを打つ。
という感じで、とにかくフェアウェイウッドを打ちます(笑)。
おそらく、女性やシニアの方、ジュニアからゴルフをやっている方は
『フェアウェイウッドに苦手意識が少ない』
というのは、単純にいっぱい打って、いっぱい練習しているからだと思います。
話がそれてしまいましたが・・・(笑)
ぜひ、入門編の9番ウッドを相棒にしてほしいと思います!
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