こんにちは、マイゴルフクラブの中島です。
今回は
テーラーメイド SLDR430 ドライバーの調整をご紹介します。
シャフトはマミヤのAXIV V-7080です。
ご依頼内容
- クラブが長すぎて振りづらい
- ヘッドスピードが速く、シャフトを硬く感じたい
- ドラコン競技も視野に入れているため
👉 ルールぎりぎりの46インチ未満にしたい
というご相談でした。
ルールを再調査したところ、46インチ『未満』ではなく、『以内』でした。
当日、そのようなお話もしていましたが、「ぎりぎりを攻めすぎて0.1mmで失格になるのも・・・」ということで、未満で製作した経緯です。
加工前スペック
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 長さ | 48.365インチ |
| 総重量 | 348g |
| バランス | E7 |
| 振動数 | 261CPM |
かなりの長尺仕様で、
バランスもE7と強めです。
今回の加工内容
- 1インチ チップカット
- 長さ調整(46インチ未満)
シャフトの先端をカットすることで、
剛性を上げてしっかり感を出す加工です。
加工後スペック
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 長さ | 45.865インチ |
| 総重量 | 346g |
| バランス | D5 |
| 振動数 | 278CPM |
数値から見る変化
- 長さ:約2.5インチ短縮
- バランス:E7 → D5
- 振動数:261 → 278CPM
かなりはっきりとした変化が出ています。
今回の調整ポイント
今回のポイントは2つです。
① 長さを適正化
「メルカリで買ってみたら、とんでもなく長かった!」とおっしゃっていました。
長すぎるクラブは飛距離をロスすので、注意が必要です。
今回は
👉 飛距離も重視しながら短尺化
② チップカットで硬さアップ
ヘッドスピードが速い方は、
柔らかいシャフトだとタイミングが合いにくくなります。
チップカットにより
- しなりすぎを防ぐ
- インパクトのブレを抑える
- 強く叩ける
仕様に調整しています。
まとめ
- 長尺48インチ → 45.8インチへ短尺化
- チップカットでシャフトを硬く調整
- 振動数も大きくアップ
ドラコンを意識しつつ、
再現性と強さを両立したセッティングになりました。
クラブはそのまま使うだけでなく、
こうして調整することで性能を引き出すことができます。
気になる方はお気軽にご相談ください。


コメント