こんにちは、マイゴルフクラブの中島です。
今回はジオテックの「RFエボツアー」を使用したリシャフトを行いました。
ヘッドは人気の「テーラーメイド Qi4D」です。
以下の3本をまとめて調整させていただきました。
- ドライバー(1W)
- 3番ウッド(3W)
- 3番ユーティリティ(3U)
実は、ネットなどで「安いシャフトは性能が低い」と思われがちです。
しかし、これには大きな誤解があります。
プロの視点から、高コスパシャフトの本当の実力とメリットを解説します。
「安いからダメ」は間違い!RFエボツアーの良い意味での裏切り
「コスパ系のシャフトでしょ?」
多くの方がそう思われるかもしれません。
しかし、実際に上級者やハードヒッターが打つと驚かれます。
「あれ?普通にいいぞ…」となるケースが本当に多いです。
今回使用した「ツアーシリーズ」は、ハードヒッター向けに作られています。
そのため、左へのミスを恐れず、しっかり叩ける強さを持っています。
今回のリシャフト:スペックの変化(ベンタスブラックからの移行)
今回は、もともと高級カスタムシャフトの「ベンタスブラック 5X」などを使用されていたお客様です。
そこからRFエボツアーへ変更した数値を公開します。
【リシャフト前後のスペック比較】
| 番手 | 項目 | リシャフト前 | リシャフト後(RFエボツアー) |
| ドライバー | 総重量 / 振動数 | 311.9g / 275 CPM | 325g / 266 CPM |
| 3W | 総重量 / 振動数 | 321g / 287 CPM | 335g / 274 CPM |
| 3U | 総重量 / 振動数 | 337g / 263 CPM | 374.8g / 281 CPM |
ドライバーは重量を少し重くし、振動数を適度に落としました。
これにより、手元のしなりを感じてタイミングが取りやすくなっています。
また、3Wと3Uには「0.5インチのチップカット(先端カット)」を施しました。
これにより、ハードヒッターが叩いてもヘッドが暴れない、絶妙な硬さに仕上げています。
まとめて揃える!複数本リシャフトの絶大なメリット
今回のように、1W・3W・3Uを同じシリーズのシャフトで揃えることには大きなメリットがあります。
- すべてのクラブで「振り心地」が揃う番手ごとにシャフトのメーカーがバラバラだと、スイングのタイミングが狂いやすくなります。
- 圧倒的にコストを抑えられる今回のリシャフトは、シャフト・グリップ(パルマックス)・スリーブ・工賃をすべて合わせても、1本あたり2万円でお釣りがくる計算です。
- 大手メーカーの高級シャフトなら1本で5万〜6万円かかることもあります。
- その3分の1の価格で、3本すべてのセッティングを完璧に整えられます。
まとめ:賢くクラブを仕上げる選択肢
- RFエボツアーは、ハードヒッターでも大満足できる高いポテンシャルを持っている
- 高級シャフトからの乗り換えでも、数値を合わせれば全く違和感がない
- 複数本をまとめて揃えることで、全体の重量・硬さの流れ(フロー)が完璧になる
「予算は抑えたいけれど、性能に妥協したくない」
そんな方に、RFエボツアーは今一番試してほしい選択肢のひとつです。
島根県松江市のマイゴルフクラブでは、高コスパなパーツを活かした予算に優しいカスタムのご提案も得意としています。
「安くて良いシャフトを探している」という方は、ぜひお気軽にご相談ください!


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