こんにちは、マイゴルフクラブの中島です。
今回のブログは
「グリーンに乗ればOK!」というレベルから、一歩前へ。
「もっとピンに寄せたい!」
お子さんのそんな意図が見えてきたら、クラブを見直す最高のタイミングです。
今回は、小学5年生のジュニアゴルファーのウェッジ買い替えと、リシャフトの様子をお届けします。
大人のゴルファーにも通ずるところもありますので、ウェッジに悩んでいる方はぜひご覧になってください。
なぜアイアンセットのSWを卒業するのか?
これまでは、アイアンセットに含まれているSW(サンドウェッジ)を使っていました。
セットのSWは、ソールが広くてやさしいです。 ショットのときにロフト角を立てやすく、ミスを減らしてくれます。
しかし、決定的な弱点があります。 「スピンをかけてボールをコントロールする機能」が、ほとんどないことです。
どんなに高い技術を持ったプロでも、アイアンセットのSWで強烈なバックスピンをかけるのは不可能です。
ある程度上達したら、ウェッジを単品モデルに変える。
これはジュニアに限らず、すべてのゴルファーの上達に不可欠なステップです。
新しい相棒は「クリーブランド RTX 4 (58°)」
今回選んだのは、名器「クリーブランド RTX 4」のロフト角58°です。
軟鉄系の、きちんとロフトが表示されている単品ウェッジです。
これを使いこなせるように練習することが、さらなる技術アップにつながります。
ジュニア向けに「リシャフト」を敢行!
大人の男性用のままでは、小学5年生には重すぎます。
そこで、ジュニアの体格に合わせてリシャフト(シャフト交換)を行いました。
元々のスチールシャフトから、軽量なPINGの純正カーボンシャフト(R)へ変更しています。
スペックのビフォーアフターは以下の通りです。
ウェッジのスペック比較表
| 項目 | リシャフト前(大人用DG) | リシャフト後(ジュニアカスタム) |
| シャフト | ダイナミックゴールド(DG) | PING純正カーボン(R) |
| 長さ | 35.25 インチ | 30.75 インチ |
| 総重量 | 471 g | 399 g |
| バランス | D5 | 計測不能(軽いため) |
| 振動数 | 349 cpm | – |



今回使用したパーツの重量内訳
- ヘッド(RTX 4): 300 g
- シャフト(PING純正): 47.3 g
- グリップ: 44.9 g (パルマックス ツアーウェーブ 62口径)
総重量は、ジュニアがしっかり振り切れる「399g」に仕上がりました。
長さも30.75インチと、今の体格にベストマッチです。
単品ウェッジを使うメリット
プロのようなアプローチを目指すなら、道具の力が絶対に必要です。
- スピン性能が格段に上がる
- ピンをデッドに狙えるようになる
- 球の高低や転がりをコントロールする感覚が身につく
最初は少し難しく感じるかもしれません。
しかし、このウェッジで練習を重ねることで、アプローチの引き出しが劇的に増えます。
まとめ:道具が変われば、ゴルフが変わる!
「グリーンに乗せる」から「ピンに寄せる」へ。
ステップアップを目指すジュニアゴルファーにとって、ウェッジの変更は大きな武器になります。
体格に合わせたリシャフトを行えば、大人用の高性能ヘッドも十分に使いこなせます。
新しいウェッジで、目指せチップイン!
お子さんの挑戦を、全力で応援していきましょう。


コメント