左へのミスを抑えながら飛距離も狙えるカスタムアイアン
こんにちは、マイゴルフクラブの中島です。
今回は、ラズルダズルの
CSI-Z3 FORGEDアイアンを製作しました。
番手構成は、
- 6番アイアン
- 7番アイアン
- 8番アイアン
- 9番アイアン
- PW
- AW
- 52°ウェッジ
です。
シャフトは、フジクラのNEW MCI 70Rをベースに、52°のみMCI 80Rを使用しました。

今回の製作内容
| 番手 | ヘッド | シャフト |
|---|---|---|
| 6番〜AW | ラズルダズル CSI-Z3 FORGED | NEW MCI 70R |
| 52° | ラズルダズル CSI-07W | MCI 80R |
今回は、通常のアイアンを使うとドロー回転が強くなりすぎてしまい、飛距離は出るものの狙いにくいというお悩みがありました。
そこで、フラットなライ角設計のCSI-Z3をおすすめしました。
CSI-Z3 FORGEDアイアンの特徴
CSI-Z3は、軟鉄鍛造の打感を持ちながら、飛距離性能も意識されたポケットキャビティ構造のアイアンです。
軟鉄鍛造アイアンは打感の良さが魅力ですが、モデルによっては飛距離面で少し物足りなさを感じることもあります。
CSI-Z3は、
- 7番アイアンで29°のストロングロフト
- 深い重心設計
- フラット寄りのライ角
- 軽めのヘッド重量
といった設計により、打感と飛距離性能を両立しやすいモデルです。
特に、左へのミスや強いドロー回転に悩む方には、ライ角の流れも含めて相性の良いアイアンだと思います。
完成スペック
| 番手 | 長さ | 総重量 | バランス | 振動数 |
|---|---|---|---|---|
| 6番 | 38.0インチ | 382.3g | C8 | 273CPM |
| 7番 | 37.5インチ | 390.8g | C8 | 279CPM |
| 8番 | 37.0インチ | 396.0g | C8 | 285CPM |
| 9番 | 36.5インチ | 403.3g | C8 | 292CPM |
| PW | 36.0インチ | 409.5g | C8 | 296CPM |
| AW | 35.75インチ | 414.0g | C9 | 298CPM |
| 52° | 35.5インチ | 428.0g | D0 | 305CPM |
番手ごとの振動数も、自然な階段になるように組み上げています。



パーツ重量
| 番手 | ヘッド重量 | シャフト重量カット前 | シャフト重量カット後 |
|---|---|---|---|
| 6番 | 256.0g | 73.1g | 71.0g |
| 7番 | 264.0g | 74.2g | 72.3g |
| 8番 | 270.0g | 73.1g | 71.0g |
| 9番 | 277.0g | 73.0g | 70.5g |
| PW | 284.0g | 72.8g | 70.6g |
| AW | 289.0g | 73.1g | 70.0g |
| 52° | 296.0g | 82.8g | 77.0g |
MCI 70RとMCI 80Rの組み合わせ
6番からAWまではNEW MCI 70Rで、軽さと振りやすさを重視しました。
一方、52°は距離感やヘッドの挙動を安定させやすいよう、少し重量のあるMCI 80Rを採用しています。
ウェッジだけ急に軽くなりすぎないようにすることで、アイアンからの流れも作りやすくなります。
アイアンは「飛ぶ」だけではなく「狙える」ことも大切
飛距離が出ることは大きな武器です。
ただ、ドロー回転が強すぎたり、左へのミスが気になったりすると、コースでは思い切って振れなくなることもあります。
今回のように、
- ヘッド形状
- ライ角
- シャフト重量
- 振動数
- 番手ごとの流れ
まで考えることで、飛距離だけでなく狙いやすさも変わってきます。
アイアンが左に行きやすい、ドローが強くなりすぎる、今のクラブがしっくりこないという方は、ぜひ一度ご相談ください。


コメント