ゴルフ事業撤退…それでも名器RMX116はまだまだ現役です!
こんにちは、マイゴルフクラブの中島です。
今回はヤマハ RMX116アイアン(6番~PW)を、フジクラ NEW MCI70Rへリシャフトしました。
最近、ヤマハがゴルフ事業から撤退したというニュースを見て、「ヤマハロス」を感じているゴルファーの方も多いのではないでしょうか。
私自身も、ヤマハのクラブは好きなモデルが多く、「もう新作が出ないのか…」と思うと少し寂しい気持ちになります。
でも、だからこそ思います。
名器は新作が出なくなっても名器です。
RMX116もその1本だと思っています。
今回のご依頼
今回のお客様は、
「今使っているRMX116をまだまだ使いたい。」
ということでリシャフトをご依頼いただきました。
シャフトはアナライズ(マーク金井さんブランド)のカーボンシャフトが装着されていましたが、
もう少しタイミングを取りやすく、アイアンらしい操作性も欲しいということで、
NEW MCI70R
をご提案しました。
NEW MCI70Rをおすすめした理由
NEW MCIは、
スチールシャフトの安定感と、
カーボンシャフトの振りやすさを両立した人気モデルです。
特に70Rは、
- 軽すぎない
- やさしすぎない
- タイミングが合わせやすい
という特徴があります。
RMX116のような操作性の高いアイアンとの相性も非常に良いシャフトです。
軽量グリップでヘッドを感じやすい仕様に
今回、お客様のご希望は
「ヘッドをもっと感じられる仕様にしたい」
ということでした。
そこで、
パルマックス ツアーウェーブラバー(62口径・45g)
を採用。
通常より軽めのグリップにすることで、
ヘッドの存在感を感じやすくなる仕様にしています。
長さも合わせて調整し、振りやすさとのバランスを考えながら組み上げました。
リシャフト前スペック
| 番手 | 長さ | 総重量 | バランス | 振動数 |
|---|---|---|---|---|
| 6I | 38.25インチ | 388.0g | D1 | 277CPM |
| 7I | 37.75インチ | 394.3g | D1 | 282CPM |
| 8I | 37.25インチ | 402.6g | D2 | 288CPM |
| 9I | 36.75インチ | 410.0g | D2 | 296CPM |
| PW | 36.25インチ | 418.0g | D2 | 297CPM |
パーツ重量
| 番手 | ヘッド | シャフト(カット前) | シャフト(カット後) | グリップ |
|---|---|---|---|---|
| 6I | 260.0g | 72.8g | 70.9g | 45.0g |
| 7I | 265.9g | 73.8g | 71.8g | 45.0g |
| 8I | 274.5g | 72.0g | 70.7g | 45.2g |
| 9I | 281.8g | 73.1g | 71.2g | 45.3g |
| PW | 289.4g | 73.2g | 71.1g | 45.3g |
完成スペック
| 番手 | 長さ | 総重量 | バランス | 振動数 |
|---|---|---|---|---|
| 6I | 38.0インチ | 381.0g | D0 | 267CPM |
| 7I | 37.5インチ | 388.0g | D0 | 278CPM |
| 8I | 37.0インチ | 395.0g | D1 | 283CPM |
| 9I | 36.5インチ | 402.9g | D1 | 289CPM |
| PW | 36.0インチ | 410.9g | D1 | 296CPM |
振動数も番手ごとに自然な流れとなり、非常にまとまりの良いセットになりました。



まだまだRMX116は活躍できます
新しいクラブが次々と発売される時代ですが、
クラブは新しいから良いというものではありません。
気に入っているヘッドなら、
シャフトを変えるだけで驚くほど振りやすくなることもあります。
RMX116は打感も良く、操作性も高い名器です。
「買い替える」ではなく、
「お気に入りをもっと長く使う」
そんな選択肢も十分アリだと思います。
まとめ
ヤマハのゴルフ事業は終了しましたが、
RMXシリーズが色あせるわけではありません。
今回のようにシャフトやグリップを見直すことで、
これからも長く活躍してくれるクラブになります。
「今使っているクラブをもっと振りやすくしたい」
「お気に入りだから買い替えたくない」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。


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