しなりを感じやすくするためのアイアンリシャフト
こんにちは、マイゴルフクラブの中島です。
今回は
ブリヂストンゴルフ 258CBP アイアンのリシャフト事例をご紹介します。
もともとは NS-PRO MODUS³ 105(R) を使用されていましたが、
- 軽くてしっかりしている反面
- 切り返しで少し硬さを感じる
- もう少し「しなり」を感じながら振りたい
というご要望があり、
NS-PRO MODUS³ TOUR120(R) へリシャフトしました。
リシャフト前のスペック
(MODUS³ 105 R)
クラブスペック一覧
| 番手 | 長さ(inch) | 総重量(g) | バランス | 振動数(CPM) |
|---|---|---|---|---|
| 5番 | 38.25 | 403.3 | D2 | 301 |
| 6番 | 37.75 | 410.3 | D2 | 307 |
| 7番 | 37.25 | 418.8 | D1 | 315 |
| 8番 | 36.75 | 424.6 | D1 | 322 |
| 9番 | 36.25 | 430.7 | D1 | 327 |
| PW | 35.75 | 438.0 | D1 | 333 |
リシャフト後のスペック
(MODUS³ TOUR120 R)
クラブスペック一覧
| 番手 | 総重量(g) | バランス | 振動数(CPM) |
|---|---|---|---|
| 5番 | 410.0 | D1 | 299 |
| 6番 | 416.4 | D1 | 306 |
| 7番 | 423.5 | D1 | 312 |
| 8番 | 429.7 | D1 | 319 |
| 9番 | 434.9 | D1 | 326 |
| PW | 444.2 | D1 | 331 |
今回のシャフト選択の意図
今回のポイントは、
「MODUS105の軽くて硬い感じ」から
「しなりを感じやすいMODUS120 R」へ
という点です。
MODUS105は非常に完成度の高いシャフトですが、
- 軽量でしっかり感が強い
- テンポが速いと切り返しで硬く感じやすい
という一面もあります。
一方、MODUS120(R)は、
- 重量が増すことで切り返しが安定
- 中間部のしなりを感じやすい
- タイミングが取りやすい
という特性があり、
「振っている感覚」
「シャフトに仕事をさせる感覚」
を出しやすくなります。
数値から見ても分かる変化
- 振動数は全体的にややマイルド
- バランスは全番手D1で統一
- 重量フロー・振動数フローともに自然
スペック的にも
無理のない、扱いやすいセッティングになっています。
まとめ
今回のリシャフトは、
- スイングを変えずに
- シャフト特性でタイミングを取りやすくする
という狙いのリシャフトです。
「軽くて硬いシャフトが合わなくなってきた」
「もう少ししなりを感じたい」
そんな方には、
MODUS105 → MODUS120 R という選択肢は
とても相性が良いケースがあります。
アイアンの振り心地でお悩みの方は、
ぜひ一度ご相談ください。

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