ゴルフのスイングで可動域は狭いより広い方が有利です!
(広すぎても問題あるみたいですが・・・)
とはいえ、一般的に成人男性は年々、体がかたくなっていく気がします!
お恥ずかしい話なのですが、ストレッチはじめる前の可動域はこんな感じです。
「本気でやってる?」と言われるくらい硬いです(笑)。
ことの発端は学生時代のケガ!
なぜ、ここまでかたまってしまったかと言うと、学生時代に野球で右肩を痛めていたのです!
日常生活に支障がないことと、野球をすることもなくなったので、放置して『なるべく動かさないように』していました!
今考えると、これが1番良くなかったんだと思います。
右肩を動かさない=左肩も動かさない→肩甲骨周りが硬くなる→可動域が減った中、ゴルフスイングをする→左肩に負担がかかる→左肩も痛める(;▽;)
に、つながっています(笑)。
スイングにも悪影響
今まで自分自身のスイングで「こんな感じで動かしたい!」という理想はあったのですが、現実は程遠く・・・
これは可動域にも問題があると思うのです。
まだ、はじめたばかりですが、心なしかスイングでひっかかる(体が動かなくてクラブが減速する)感じは少なくなった気がします!
(まだ、効果が出るほど可動域は広がっていないかもしれないですが、「ストレッチで効果が出た!」と思うことが続ける活力になると思います!)
ゴルフを長く続けるためには・・・
ゴルフは長く楽しめるスポーツなので、レッスンにいらっしゃる方にも『とにかくゴルフを長く楽しんでもらいたい』と、言っています!
『歩く』『スイングする』ことができれば、ゴルフはできるのですが、
筋肉や関節が硬くなる→可動域が減る・姿勢が悪くなる→大きい筋肉を使えないので、動くことがしんどくなる→動かなくなる→動けなくなる
というところに、つながっていくのかなーと思います。
(私は体の専門家ではないので、あくまでも予想です(笑)。)
とにかく続けること
『週に1回ジムに行って、やせた気になる』
という名言があります(笑)。
『週に1回ジムに行くこと』はとてもいいことですが、『残りの週6』も大事だと思います!
ということで、今後、整体などにも通ってみて、このかたい体がどうなるかを検証していきます。
まずは自分の体で証明して、レッスンでもストレッチの方法などお話しできたらと思います!
第2弾『整体に行く編』をお楽しみに!
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